ボールは身体に合わせて形を変えてくれるので、力が抜ける感覚を楽しむほどボールの心地よい圧力を感じます。なめらかさを増している関節を感じます。ボールの個数にとらわれず、あてたいと思うところにボールをおいて、気持ちいい身体感覚を探究していたら、ボールの威力が数倍になったように感じます。マッサージを受けるより、自分で「ここ!」と思う気持ちいいところにもっていけるので、すごい効果を感じるのは当然だとあらためて思いました。
ボールを1個から2個に増やしただけで骨盤が安定し楽に力が抜ける
ボール2個だから仰向けポジションで股関節にもアプローチ
ボール3個で関節の部位を増やせるから時間短縮になる
力が抜けるように体型や姿勢に合わせてボールを補う
柔らかさを身体に伝えるサポートは、ふれる手の柔らかさと圧のかけ方が鍵
関節をリアルに感じられるハンズオン
ボールの個数が増えるにしたがい、皆さんの力が抜けていくので、非常におもしろかった。
気持ちいいと感じるボールの位置がひとりひとり、わずかずつ異なるので、今さらながら、興味深く、皆で必死で観察しました。自分の身体と対話し、他人の身体や動きを洞察してこそ、感性が高まるのだと思いました。