コロナを経験したからでしょうか?言葉を超えた「人に触れる」というコミュニケーションの大切さを深く痛感し、ハンズ・オンテクニックを伝えたいという気持ちが募りました。このハンズ・オンは10年ほど前からJSAの指導テクニックとして導入していますが、たどり着いた上達方法は、まず、自分に向けて練習すること、自分の身体感覚を研ぎ澄ますこと、つまり、セルフ・ハンズ・オンテクニックを磨くことでした。それで、今回の欲張ったタイトルで非常にタイトなセミナーを展開することになったのですが、大いに手応えがあり、喜びの絶頂を味わいました。参加された皆さんの真剣に学ぶ姿勢と集中力は圧巻でした!すばらしい!
立位と座位のウォーミングアップでJSAの基本原則を復習
ハンズ・オンで力を抜かせる触れ方とゆする・ふる方法を学び、そして練習
何をするのか、どのようにするのか、見て、学び、ひたすらパートナードリル
ラストはクールダウンで自分の身体と対話し、調えて終了
ギアーが上がるってこの事ですね!一人一人を抱きしめたくなるような濃密な時間を共有できました。心から感謝します!さんきゅ!