久しぶりの体験型解剖学講座でした。緊急事態宣言などいろいろと心騒がしい中、身体に向き合い、身体を大事に使うことの大事さを、皆さんと一緒に動いて、しっかり確認しました。ボディマッピングは何度しても、その都度、身体の変化を発見し、新しい身体感覚に出会います。おもしろすぎます。
骨・関節のボディマッピング
心臓の働き具合を4つ足動物と比較
呼吸と関係する横隔膜の動きをつかむ
肩関節の複雑な動きと肩甲骨の烏口突起を触る
身体感覚を心地よいものにする基礎がボディマッピングです。実際に自分の身体を触って、動いて、感覚的に身体の構造や仕組みを捉えていきます。この感覚が動きの質を高めます。自分の身体がどう動いているのかがわかると、非常に早く高い運動効果が望めます。この講座はもっともっと深化していきたいと考えています。