身体は使ったように変わります。無駄なく美しく動くと、楽に動けて姿勢も所作もきれいになります。そのために、自分の身体を知ること、つまり、身体の仕組みや作用を体感しながら学ぶことで、自分の身体に明確に意識を向け感じることに集中できます。自分はどんな偏りの癖があるか、どのように正しい姿勢を作るのか、どのようにイメージして動くのかなど、身体に触って、感じて、存分に動きました。皆さんの熱心な態度に私はとても感心しました!
ボディマッピング
関節面の動き
肩甲骨と腕の動きは?
ボールで肋骨の動きをダイナミックに
呼吸運動のイメージ
肋骨の動きと腹筋呼吸
肩甲帯のきれいな動きを導く
腕の美しい挙上練習
臀筋とハムを使うスクワット
ここでも腹筋呼吸
ボールの弾力は関節包をゆるめ、関節を滑りやすくするので、動きを軽く感じます。また、椅子に座ったままでも様々なエクササイズができます。動いて気持ちいい、身体が軽くて楽と感じられるように、「身体に意識を向ける」ことが一番大事だということをみんなで確認しました。大変に盛り上がりました!
ありがとうございました!
記念撮影
主催者の小田さんはじめ、スタッフとして手伝ってくださった指導者仲間
こんなコーナーもありました! 左端上に私の顔! うれしい!