養成コース最終日は前半の3時間で今まで学んだ理論・実技・指導スキルを復習します。そうして、頭も身体も丁寧に整理していきます。一番大事なことは常に目的を明確にすること。目的のために何をすればよいのか、それを考える方法を知識で学び、その考えたことを実行するために技術を習得(練習)してきたのですから、指導で迷ったとしても答えが出てきます。指導とは考えることであり、同時に感覚を育てることだとあらためて思いました。
<理論・実技の復習>
<実技試験>
<筆記試験>
受験者は今まで努力したことが発揮できるように相当に集中してかかります。だからこそ、試験で気づいたことや感じたことは強烈な学になります。これが試験の醍醐味だと思うのです。真剣に取り組んだ楽しい学びだったのでしょう!終了後は皆さん全員が晴れ晴れとした笑顔でした!うれしかった〜!