Gボール協会理事長&副理事長の3人がそれぞれの分野からスパイラルGボールの素晴らしさと面白さを紹介しました。
トップバッター木塚先生は科学の知識から「感覚とは動かないと磨かれない」こと、また、「常に感覚は変化し狂う」ことなど、非常に分かりやすく説明してくださいました。巧みなジョークがバンバン入る、笑いが絶えない絶妙な間で全員がグイグイ引き込まれました。とても楽しかった!
2番手は私の担当です。「感覚をどのように育てるのか」実践してもらいます。木塚先生の講義のおかげで、私の伝えたいことがきれいに整理できたので、とてもスムーズに展開できました。自分の身体と真剣に向き合い、身体感覚の変化を体感してもらいました。
そして、ラストは長谷川先生から、自分との対話だけでなく、ボールがあるから「人とのつながり」を強く感じられる心地よさの体験です。ただ座るということも3人息を合わせて行うと面白さとともに気持ちよさが広がりました。
そして、2時間はあっという間に過ぎました!
<感覚についての講義の様子>
スタートから、みなさん大変に集中しました
ギムニクのロゴを前に向けて座るのが正しい?と言われ、笑いとともにみなさんボールの向きを正していました!
<感覚を楽しむ実技の様子>
ボールの弾力が座る感覚を磨きます。ボールの転がりが身体のしなやかさを教えてくれます。ボールに座って動く気持ちよさは身体に意識を向けることで叶います
ボールに身体をゆだねて、緊張がほどける心地よさを体感
3人でくるくる回って・・・!
全員が一体となった楽しい、楽しい時間でした!