大変人気のあるワークショップなので10人もキャンセル待ちがでてしまいました。それだけにプレッシャーも大きい!解剖学の知識を指導の現場で役立つようにすることと、そして、なによりもこの講座の体験で身体感覚が変わることが大きな目的です。スライドを見ながら、机上ではなく、自身の身体をさわって骨、筋肉、内蔵の形状、位置など体感しました。
身体感覚を変える意味
筋肉の複雑な様子を確認
消化器官のマッピング
背骨の棘突起を感じる
JSAダイナミックは大小ボールの組み合わせです。小さいボールしか使わなかったJSAボールエクササイズなので、まず、大きいボールの特性を実技で学びました。
ボールの不安定さや弾力などをボールの上で転がりながら体感
うわぁ〜!アクロバティックでしょ!
大きなボールの位置を変えると強化エクササイズになり、反射、バランスを鍛える体幹トレーニングにもなります
転がるボールは背骨を美しく動かします
大きなボールがあるからこそダイナミックな股関節の動きができます。腰仙・仙腸関節を整えるエクササイズです。
ボールのやさしく包み込む弾力とダイナミックな転がりを身体いっぱい体感できました。たのしくて、きもちよかったぁ〜〜!
<スペシャル・レポート>
昼食なしで6時間ぶっ飛ばすこのワークショップに欠かせないのがVAAMです。
今回は特別に(株)明治から石黒真弓さんが参加してくださいました。石黒さんはフィットネス指導者の真剣に学ぶ姿勢にとても感心されたようです。
VAAMカタログ
(株)明治 石黒真弓さん
20周年を迎えたVAAMを、私、中尾和子は発売当初から飲んでいるので、「私自身がVAAMの証です」といつも言っています。ほんとうにこのVAAMのサポートで、未知の自分の力におどろくことが何度もありました。嬉しい出来事の連続で今があるのだとわかります。心から感謝いたします。ありがとうございます!