このセミナーをするたびに指導の深さと面白さをあらためて考えます。
ある意味、指導とは非常にシステマティックであり、一方では瞬間ごと変化しなければならないものです。指導が上手く思うようにできるために、まず、自分のからだ感覚を磨く必要があります。それと同時に、対象者を見て、どのようなエクササイズルーティンがよいのか、どのようなキューイングが必要なのか、常に考える習慣も大事です。命令ではない、感じさせて自然に動かす、そんな指導を目指し、みんなでほんとに集中しました!
からだ感覚を磨くマッピングやエクササイズでわずかな関節の動きまで感じます
心地よいプログラミングを話し合いながら決定していく
「考えては動き、感じる」これを繰り返しながら、心地よさを探求していきます
時間がいくらあっても足りないと思うくらいの勢いでした。
指導を通して関わっている人たちに本気で寄り添っている、
そんな皆さんの意気込みが感じられたからです。
セミナーの中身よりも、参加の皆さんの熱い心の中身の方が濃いと感じました。
うれしい時間をありがとうございました!