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近況と活動報告
活動報告一覧

■5月活動報告

JSAインストラクターセミナーin甲府
雑誌「Body+ (ボディプラス)」の取材 雑誌「おもいっきりイイ!テレビ」の取材 JSA養成認定コース第二回 フジサンケイビジネスアイ取材 第4回サバイバルエアロ全国大会in大阪 第22回フィットネスセッション 【潜入!】インセア南青山・プレOPEN 


■■■ 中尾和子*2008年5月の活動報告 ■■■

JSAインストラクターセミナーin甲府 (2008/05/31 土)

場所:健康倶楽部Win(山梨県)

介護に携わっているトレーナーやクロスカントリーの選手など、
多彩なメンバーの集まりでした。
だから、いつもとは一味違うJSAワークショップの展開になりました。


【左上】のどかさを感じる健康倶楽部Win
【右上】初めてのJSAに真剣にチャレンジ!


【左上】肘関節のJSAはなんとなくやり難そうです
【右上】明治乳業からはヴァーム、ギムニクからボールを提供していただきました。

かなり飲んだ?
スパーヴァームとヴァームウォーターで、
6時間の長丁場はあっさり乗り切れました。

JSA6時間セミナーでは、参加者自身の気づきも多いので、皆さんとても集中していました。
また、「力を抜く」提案や「関節包内」をターゲットにしていることなど、
今までと違ったからだの捉え方に興味を持って学んでくださいました。
当然、私もすごくがんばれました! ありがとうございました。
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雑誌「Body+ (ボディプラス)」の取材 (2008/05/30 金)

取材場所:インセア南青山 マグマスタジオ

雑誌「Body+ (ボディプラス)」の取材です。
今回は編集の方が実際にJSAを体験されました。
そして、レッスンの後にあらためて撮影が行われました

【左上】取材の方を実際に指導しながらの撮影です
【右上】坐骨を突き刺す


【左上】骨盤を前後に動かす
【右上】胸郭の動きを促します

溶岩スタジオでのJSAはほんとうに心地よく関節がゆるみます。
「仕事の一環として受けたレッスンだけど、本当に腰が楽になった」と、
取材の方にも 大変喜んでいただけました。
JSAはやるほどに実感が高まり、身体がどんどん軽くなります。
そのことを一番感じているのは指導している私かもしれません。
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雑誌『おもいッきりイイ!!テレビ』の取材 (2008/05/29 木)

取材場所:インセア南青山 暖スタジオ(床暖房のスタジオ)

雑誌『おもいッきりイイ!!テレビ』から取材の申込みがありました。
順天堂大学大学院教授・白澤卓二先生がDVD 「ボディ革命」を紹介され、
「小さく座る」というキーワードが気に入られての取材となったようです。
(「小さく座る」は、TV番組『主治医が見つかる診療所』でも評判でした)

今回は、イスの座り方と背骨の動かし方、
この2点に絞って解説し、
実技の撮影をしました。

【左】坐骨の角度を確認するため、
手のひらをお尻の下において、
骨が当たるのを感じます

【左上】よい姿勢をカメラの前で作るのは以外に難しいです
【右上】撮影は非常に早く進みました

編集者、カメラマン、ライターなどスタッフの方の乗りがとてもよくてパワフル!
あっという間に楽しい一時が過ぎちゃった!という感じでした。
雑誌『おもいッきりイイ!!テレビ』8-9月号は、8月2日発売です
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第二期・JSA養成認定コース 第二回 (2008/05/17 土)

場所:東京芸術大学

2日目は指導スキルを頭において、もう一度JSA主要関節を復習しました。
前回のとき(第1日目)異常気象で、体育館が冷蔵庫の中のように冷えたので、
みんな必死でがんばったのですが、寒かったことしか覚えていないくらい、
ほんとうに、ほんとうに、凍えたのです。
(写真を撮ることも忘れたのでレポートが書けなかった!)
だから、今回は、とにかく復習することにしました。
私は、内心焦っていたのです。「前回分を取り戻すぞ!」と意気込んでもいました。
でも、そんな心配は全く必要ありませんでした。
砂地に水をまくように、皆さんに伝えたことが、さぁーっとしみ込んで行くのが分かりました。
なんと深い考察ができたことか、単に指導内容を覚えるのではなく、
効果を確実にするための指導スキルが確認できました。


【左上】立位でのJSA腰仙関節は一般の方にも非常に有効です
【右上】JSA肋椎関節と腹横筋の関係


【左上】胸椎伸展でやはりJSA肋椎関節
【右上】胸肋関節から肋椎にアプローチ

続いて翌日18日にはJSA3日目の指導スキルとプログラミング6時間がありました。
参加の皆さんの集中力は高まる一方で、
6時間はあっという間に過ぎてしまいました。
気がつけば、また、写真を1枚も撮っていなくて情けなくなりました。
でも、気持ちは嬉しさいっぱい、みんなからもらったパワーで元気いっぱいになりました!
ありがとう!この調子でいったるでー!
次は最終日、試験ですぞー!
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フジサンケイビジネスアイ取材 (2008/05/21 水)

写真と文:studio-dune

於:インセア南青山

フジサンケイビジネスアイ編集局の方が、『インセア南青山』へ取材に見えました。
中尾和子のレッスンは、とにかく体験しなきゃ判らない
というわけで。取材記者の方にはもれなく体験レッスンがついてくるのです。
身体で確認しながら受ける説明は、説得力も違いますよね。


【左上】体験レッスン終了後。動きのポイントを説明しているところ
【右上】着替えた後は、場所を変えてのインタビューです

このインタビューは、6/1 経済誌「フジサンケイビジネスアイ」に掲載されました
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第4回 サバイバルエアロビクス 全国大会in大阪(2008/05/10 土)

会場:大阪市中央体育館

全国大会は選ばれたファイナリストたちが一同に集まるので、会場の雰囲気にも気迫を感じます。
その開会式で、私たちリードインストラクターはデモンストレーションを披露します。
毎年のことですが、わずかのリハーサル時間で仕上げてしまうので、
すごいやんか!と即席チームの力に感心します。


【左上】リハーサル風景「ここで、えっ?もう一回繰り返す?」
【右上】さぁ、いよいよ30分6セット、スタートです。
動く前から会場はあふれんばかりのパワーで熱くなります。

そして、あっという間に3時間が過ぎて・・・・

【左】第一ステージ終了のとき
3時間を完走することはマラソンに似ています。踊り続けた達成感が、爆発するような歓声といっぱいの笑顔をつくり出します。私は「おめでとう!」を叫び続けます。サバイバルコンテストの醍醐味です。


【左上】第二ステージの始まり、これは私のリードです
【右上】ロールアップの難関に失格する選手はほとんどいない! さすが全日本大会です。
この全国大会の詳細はフィットネスジャーナルを見てください!


番外


【左上】同じリードのサリーちゃんと
【右上】ねっ!このレオタードよく似合うでしょう? 親子ではありません!(サリーちゃんと私)


思ってみなかったかわいい子供たちの訪問はとてもうれしい。
いつものサバイバルとは一味違う、和んで、ほころんだ、ひとときでした。 ありがとう!
【左上】孫ではありません! でもおばぁちゃんみたいでしょ!
【右上】ステージで踊りだしたこの子も私の孫だったらいいなぁー!
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第22回フィットネスセッション (2008/05/04 日)

Reported by studio-dune

会場:東京YMCA東陽町 ウエルネスセンター
プログラム:コラボレーションエアロ Presented by VAAM

愛好家とインストラクターの為の祭典「フィットネスセッション」で、異色のプログラムがあるらしい、と聞きました。「とにかく楽しい とにかくノリノリ」 判っているのは、ただそれだけ。
詳細不明のまま、YMCAのアリーナへ入れば---- 黒いシャツのインストラクターが3人。「リードは超ごうか3本だて」 これは凄いことになりそうです。


【左上】左から、増子俊逸さん、中尾和子、谷田良太さん
【右上】開場前から場所取りに並ぶ参加者の方々


【左上】初対面でも、エアロ好き同士はお話が弾むようです
【右上】明治乳業さんから配られたVAAM詰め合わせの内容を、中尾和子は自主的に紹介


【左上】3人一緒に台に立てば、ウオーミングアップの始まりです
【右上】ありえないほどにハイテンションな場内


【左上】動きの美しさは言うまでもなく、笑顔が多いのも、クラスの特徴でした
【右上】明治乳業の社員さん達もエアロ好き? どなたもガッツリ動いてますね


【左上】終了直後、汗と笑顔で感動を分かち合う3人
【右上】単位認定の用紙を持って集まる参加者へは 「お疲れ様でした」と言葉かけ


おまけ・本日のピックアップ
  振付の最終段階で、手振り&かけ声がつけられました。こんな感じです

1.グレープバイン2往復→
2.マーチ4拍、同時に手振りで「VAAM」→
3.前に4歩進む→
4.クラップに合わせ「We Love VAAM」と声に出す

場内の熱気もさることながら、ここまでスポンサーの期待に応え、VAAMを盛り上げようとするイントラ陣営の本気の心意気に、うるっ ときました。
「私が明治乳業社員なら、ここで泣く、絶対泣く!」と思いました。(ここで泣いた明治乳業社員の方、いらっしゃいましたら次回のイベント時にご申告下さい)
上写真の動画です。V・A・A・M おわかり頂けますか?(3.82MB,avi)
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【潜入!】インセア南青山 プレOPEN (2008/05/01 木)

写真と構成: studio-dune

お待たせしました!突然ではありますが、どなた様のお耳にもウッスラと届いているであろう、例の、「中尾和子東京スタジオ」潜入レポートをお届けします。熱烈な中尾和子ファンの貴方様を出し抜き、お先にお邪魔させて頂きました役得を、まずはお詫び申し上げ、ご報告させて頂く所存です。

↓南青山三丁目交差点 『インセア南青山』は、港区・青山通りと外苑西通り(通称キラー通り)交差点の南東、エイベックス本社ビルからさらに東です。街全体が「お洒落」です。


↓インセア*花盛り スタジオはB1F。開店お祝いのお花が、ビル周りの歩道、地下へ続く螺旋階段、吹き抜けのテラスいちめんに溢れていました。特に歩道と入り口には芸能人の方々からのお花が並び、道行く人は「何事か」と足を止め、興味深げに螺旋階段を覗き込んでいました。


↓スタジオはピカピカ プレOPEN、内部の貴重な写真を少しだけ。
 ※スタッフの制服は上から下までBodyartのオリジナル。 inseaロゴ入りの7分袖Tシャツは、白と黒の2種類あり。可愛くてセクシーで動きやすそう。「おいくらでしょうか?」「申し訳ありません 非売品でございます」


↓体験レッスンの様子 溶岩スタジオの内部は、さほど「暑」くはありませんが、寝ころんで、軽く身体を揺さぶるだけでも凄い汗が出ます。心と体の緊張がジワリとほぐれる汗です。この安らぎと充実感を説明できる言葉が見つからないのがもどかしいです。


<<私信>>関西の中尾ファン御一同様へ

体験レッスン終了後の和子先生を
スタジオ入り口のウッドテラスにて撮影。

東京でお会いした先生は
「今わたし、関西弁と違うでしょ?」
と言わはりましたが

・・・・せんせい・・・・
・・・・おもいきし京都弁ですやん・・・・
綺麗な京都弁は健在ですよ。

ところで。

吹き抜けの地上から降り注ぐ、やわらかな自然光に囲まれた和子先生の写真、どこかで見たことがあると思われませんか?

左は、2007年の夏にベトナムで撮影されたもの。2008年の年賀状として、メッセージ付きで公開されていました。おぼえていらっしゃいませんか?

迎春

静かさの中に 
   沸々と沸き上がるエネルギーを感じます 
本年もアクティブにひたむきに 
   皆様とともに在りたいと願います

中尾和子

今、このメッセージを読み返してみれば、 先生の道は、ずっと以前から、 この南青山スタジオに繋がっていたのだ、と 感じ入らずにいられません。

先生は、この先も「アクティブにひたむきに  私達とともに在りたい」と願われました。

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