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■■■ 中尾和子*2008年3月の活動報告 ■■■
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健やか生活習慣フェスタ・パネルディスカッション (2008/03/15 土)
場所:池袋サンシャインシティ 文化会館
主催:厚生労働省
「健やか生活習慣を地域に職域に」と題したパネルディスカッションに
パネリストとして参加しました。健康大使として初めての仕事です。
生活習慣病予防のための国民運動プレイベントとして開催されたのですが、
いよいよ本番に向かって走り出したという気がしました。
しかし、一般にはまだまだ浸透していないと感じる健やか生活習慣
「1に運動、2に食事、しっかり禁煙、最後にクスリ」
これを納得して、国民自ら行動を起こす、そんな動き、流れを
少しずつでも大きくしていきたいと真剣に考えています。
パネルディスカッションの打ち合わせ風景、
手前左から日立健康管理医長・中川徹氏
、
医学博士管理栄養士・本多京子氏、
神戸大学大学院教授・春日雅人氏
、
スポーツジャーナリスト・増田明美氏、
そして私、
中川先生以外の4人はみんな健康大使
【左上】座長である春日先生の生活習慣病に関するお話しからスタート
【右上】パネリストそれぞれのお話がおもしろくて、とても勉強になりました
【左上】「生活の中での動きそのものが運動です」ということを強調しました
【右上】マイクにかぶりついているみたい?
集中して聞いてくださっているのが分かるので、熱く熱くなりました
私はパネルディスカッションが苦手なのですが、
こんなに面白く興味深かったものは初めてでした。
それぞれに専門分野が違うので、目的が同じなのに、
アプローチの仕方も伝えかたも全然違います。
自分がパネリストであることを忘れるくらい、聴きこんでいました。
とくに本多先生の話しかたは「かっこいい!」憧れます。
どこででも、だれにでも、一生けんめい関わっていく健康大使になりたいと
あらためて思いました。がんばります!
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KTVフレスコ垂水 8周年記念イベント (2008/03/02 日)
フレスコにはお馴染みのお客様が多いので、私はとても楽しみにしていました。
いつもお客様だけではなく、インストラクターもたくさん参加してくれます。
指導者とお客様が一緒のレッスンはほんとうにおもしろい!
それぞれの面持ちで、それぞれに真剣!
今回のJSAクラスは100名以上の参加!
こんなに多く集客できるスタジオの大きさに、あらためて驚きました。
【左上】JSAに興味を持ってくださる方が確実に増えています。
【右上】皆さんとても熱心です
【左上】ボディマッピングにも個性が出ます
【右上】大人数ほど指導は大忙し!
【左上】骨盤の後傾と前傾を坐骨で確認します
【右上】そして、私はそれをオーバーアクションで見せます
【左上】体が溶けるようなイメージで行っています
【右上】首の緊張が取れると驚くほど体が動きます
静かな動きの中に、皆さんの高いエネルギーを感じます。深い呼吸とともに関節がゆるみ、
新たな躍動感がほとばしるような予感がして、ものすごく嬉しくなりました
大変レポートが遅くなってしまいました。
速報が多かったので、後に、後にまわってしまって、
フレスコの皆さんごめんなさい!
でも、いつものごとくほんとうに楽しかったです!
パワフルなフレスコの皆さん大好きです!
ありがとうございました。
指導者向けJSAワークショップ 2時間
第一回JSA認定インストラクターが10人ほど(復習のため?)参加してくれました。
JSAを指導に生かすため、ほんとうに皆さん真剣です。
指導者の心意気にいつも私の方が勇気をもらいます。
【左上】立位でのJSAは手軽でとてもやりやすい!
【右上】関節の角度を正しく保つことは結構難しいのです
はじめてJSAを体験された参加者にもたいへん喜んでもらえたようです。
がんばって力を入れることだけが運動ではないということや、
体を整えるために必要なことは何かなどを深く考察できたセミナーでした。
参加されたインストラクターから、指導方法を学んだだけでなく
「気持ちよかった」とか「疲れが取れた」などの嬉しいフィードバックもたくさん頂きました。
よかったです!
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健やか生活習慣フェスタ・ミニステージ (2008/03/16 日)
写真と構成:studio-dune
場所:池袋サンシャインシティ 文化会館
主催:厚生労働省
生活習慣が元で起きる病気は生活習慣の改善で予防できる
「運動」「食生活」「禁煙」をキーワードに、ひとりひとりが自主的に自分の生活を見直すためのきっかけになるように、と開催されたこのフェスタ、健康大使・中尾和子の担当はもちろん「運動」です。
【左下】池袋サンシャイン地下。現地へ向かう通路に下がるポスターにご注目を
【右下】ステージは、出展ブースが並ぶ4F会場を入ってすぐのスペースでした
生きる基本は姿勢と呼吸です。24時間中7時間寝ているとしても、残り17時間はずっと起きているわけですね。たとえその中の1時間、一所懸命に運動したとしても、運動をしていない16時間に間違った姿勢で過ごしていたら、意味がないでしょう?(会場大きくうなづく)この起きている時間の中で、自分の姿勢と呼吸にどれだけ気を使えるか、ポイントはここです!姿勢を正しく保つこと、意識して呼吸すること、これらは立派な運動なんですよ! |
【左上】周囲の喧噪の中お集まり下さった方々へ、熱いメッセージを伝えます
【右上】「座骨を立てて、小さく座るだけで、骨盤底筋群が鍛えられるんです!」
運動のはじまりは、身体への気付きです。骨の正しい位置を知ること、どこをどうすれば、どう動くかを覚えましょう。頑張らず、無駄な力をいかに抜いて、楽に美しく動けるかを意識しましょう。年をとれば誰もが、二十歳の自分より「元気さ」では劣ります。しかし、賢く身体を動かせば、いつまでも若い頃と遜色なく動くことができるのです。運動とは、「脳を鍛えること」に他なりません。 |
【左上】「息を吐いて・・・背中を引きずり下ろす! OKです〜」
【右上】イベント終了後。健康指導士の方々に話しかけられる
この日の参加者は、殆どが通りすがりの方々でした。ふと足をとめ、耳をかたむけ、ちょっとやってみようかな、と座れば、誰もが和子マジックに引き込まれてしまう。。。騒がしい会場の中、この一郭からは、「集中力」と「オーラ」があふれ出ていました。周りのブースの出展者の方々がお客様を待ちつつ、思わず話に引き込まれ、うんうん、と大きく頷いていらっしゃる姿も大変に印象的でした。次回は是非、もっと大きな会場で聞きたいと思う内容のステージでした。
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月刊フィットネスジャーナル 特集の写真撮影 (2008/03/09 日)
写真と構成:studio-dune
場所:パオラスタジオ五反田(東京)
月刊フィットネスジャーナル5月号・巻頭特集に使われる写真の撮影風景です。
【左上】ヘアメイクの時間も惜しみ、ライターの伊藤さんと打ち合わせ
【右上】その間にスタジオでは着々と準備が・・・
【左上】スタッフが見守る中、いよいよ撮の影開始です
【右上】本日の驚き!写真のデータは、カメラに取り付けられた無線の装置から次々とPCに転送されるのだそうです。その場で仕上がりをチェック出来るため、効率よく撮影を進めることができるわけです。便利な世の中になったもんです。
【左上】サイドテーブルは、おやつ置き場であり、絵コンテを広げる場所でもあり
【右上】この日の撮影担当は、伊藤さん曰く「うごきものには特に強く、仕事の手早さに定評がある」という、フォトグラファーのササキさん(右端・髭の男性)
【左上】上から見た図です。着替えてメイクを直して次のカットの準備です
【右上】横から見た図です。ヘアメイク担当はすっかりお馴染みの高郷さん
【左上】「この写真、ポーズはええけど運動のねらいが判りにくいかな? なぁ、どう思う〜?」
【右上】・・そして撮影は続くのです・・・
この写真が、どんな記事になるか、それは4/25のお楽しみ!
月刊フィットネスジャーナル5月号は、中尾和子特大号(という噂もあるようです)
本誌はフィットネスクラブ店頭、もしくはホームページからお買い求め下さい。
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読売テレビ NSニューススクランブル取材 (2008/03/06 木)
3月10日放映
場所:京都太鼓ラボ(太鼓センター本社)
よみうりテレビのNSニューススクランブルから太鼓ビクスで取材を受けました。
関西エリアのニュース番組です。
レッスン日ではないのに、太鼓ビクス・アドバンス・メンバーは快く協力してくださいました。
放映されるのは、ほんの数分なのですが、撮影は2時間くらいに及びました。
打ち合わせに始まり、全体を通しての撮影や部分撮り、
インタビューまでたくさんのシーンを収録しました。これが3分くらいに編集されるらしい!
【左上】打ち合わせ風景、いくつかのパターンを考えています
【右上】この振りについての注意点は?
【左上】コンビネーションが決まって、がんがん打ちながら大きく動きます
【右上】インタビューの後もう一度撮影
全体の映像やら足の動きだけなど部分的にも撮るので、
同じ動きを何度も繰り返します。
【左】このときお腹がぐーぐー鳴りました。
このようにメディアに取り上げられることはとても嬉しい!
太鼓ビクスの良さを分かってもらえる
大きなチャンスだからです。
インタビューの答え方がもっとシンプルに
分かりやすく話せたらなぁーと反省しました。
チャンスがあればぜひ見てください!
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