体験型解剖学講座は、見えない身体の中を3D画像で見ながら、自分の身体に触り、位置や形を明確に意識しイメージしていきます。身体への内観力・外観力を高められる有効な学びです。感覚は育てるもの、どのように心地よい感覚を身につけるのか、日常の身体への意識とイメージ力が大きく影響します。
スケルトンを見て骨のマッピング
外・内腹斜筋、腹直筋、腹横筋の重なり
重力線に沿った正しいアライメント
肩甲帯の動きと周りの筋肉の想像
腹横筋を鍛える
腰仙関節の動きをイメージ
胸鎖・胸肋関節と股関節押圧
頸椎押圧とリラクゼーション
体験型解剖学を学ぶほど、明確に身体を意識できるようになるので、動きにていねいさが増し、力の抜ける度合いも上がります。いつもよりエクササイズの時間は短かったのですが、非常に集中した濃密な時間となりました。
7月27日の特別レッスンも体験型解剖学+JSAボールエクササイズです。