![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||
![]() ![]() ![]() |
![]() |
||||||||||||||
|
■■■ 中尾和子*2008年7月の活動報告 ■■■
|
▲ページTOPへ |
『Surprise! 中尾和子のコア・エアロ』 (2008/07/26 土)
写真と構成:studio-dune
場所:TAIKO-LAB青山
主催:NakaoClub(中尾クラブ)
夏休み最初の土曜日。街のあちこちで色々なイベントが行われている中、
青山の太鼓センターで新生NakaoClub(中尾クラブ)のワークショップが開催されました。
記念すべき第一回のタイトルは『Surprise! 中尾和子のコア・エアロ』
『コア・エアロ』、このプログラム名、中尾ファンの耳には とろける響き・・・
オリジナルの体幹エクササイズと、そのエクササイズの動きを活かしたエアロビクスは、
ハマればハマるほど、やみつきになる魅惑のプログラム。
これは参加しなきゃ勿体ない、と、ドキドキしならが会場へ出かけてみれば・・・
【左上】もう受付が始まっていました。フィットネスクラブとは受付の雰囲気も違います。
【右上】ヒノキの床のスタジオに、続々と参加者が集まります。
【左上】「みなさんの体重はどこにかかっていますか?
身体に聞いてくださいね」
”身体を意識”するところから、すでに運動は始まっているのです。
【右上】背骨を「ひとつ、ひとつ」頭の重みで落としていきます
【左上】実は、地味な動きほどキツかったりして。したたり落ちる汗が凄い。
【右上】動きのポイントを解説。参加者は「一言も聞き漏らすまい」と集中。
30名の参加者の中は、半数がTAIKO-LABの会員さんでした。
参加者の1/4位は、
「エアロビクスは初めて」、にもかかわらず・・・・
現役のエアロ・インストラクター、エアロビクス大会の常連さんに混じり、
あたりまえのように、3・3・2で動き、「回りたい人だけ回って」の声で、回っていました!
「中尾和子 魔法のリード」は、難しさを感じさせずにスタジオ全体を動かします。
「参加者を振り落とすタイプのエアロビクス」とは対局の構成、
「体を動かすこと自体を楽しむエアロ」「歩く動作の延長としてのエアロ」でした。
しかしその裏には、
非常に洗練された「質の高い動き」が盛り込まれているのです。
エアロビクスの動画・非常に重いです(46.7MB,avi)
※対象ファイルを右クリックで保存→PCにダウンロード→ダブルクリックで再生願います
※2回目のワークショップは「JSA」、9/20土曜日15:30〜TAIKO-LABで開催されます
▲ページTOPへ |
NHKラジオ「私も一言!夕方ニュース」収録 (2008/07/23 水)
場所:NHK ラジオセンター
番組名:NHKラジオ 第一放送 「私も一言!夕方ニュース」
放送日時:2008年7月31日(木)
放送時間 17時00分〜18時50分
出番コーナー 「ここに注目」18時29分頃から15分間
抗加齢医学会総会市民講座でお世話になった、
NHK解説委員谷田部正嗣さんの番組に出演しました。
生放送を希望されたのですが、日程が合わず、録音になりました。
この日は暑くて渋谷の駅からNHKにたどり着くころには汗びっしょり!
でもラジオは声だけなので、このメイクのはげた顔も気にならな〜い!
以前何度かJSAの指導をさせてもらった谷田部さんと
真剣にお話を聞いてくださるキャスターの有江活子さん、
【左上】本番前、右から谷田部雅嗣さん、有江活子さん、私
【右上】こちからは録音する機器が並ぶ制作室が見えます
【左】窓からの景色、目前にサッカー場と緑と遠くに積み木のように並んだビル街
スムーズに録音は終了!たった15分の出番だったけど、
身振り手振りもなく言葉と語調だけで勝負するラジオは難しいと思いました。
ラジオを聴いているとき、流れてくる声でいろんなことを想像するように、
私のかすれた低い声ではどんな風に想像されるでしょう。
また、声を出している私自身、
聞いていらっしゃる見えない人たちのことを想像してわくわくしました。
そして、同時に、番組で説明したことが少しでも多くの人に伝わることを願いました。
このような機会を与えてくださった谷田部さんに心から感謝いたします!
■番外編■
「時間はありますか?じゃあ、見学しますか?」と谷田部さん、
そこで、いきなりNHK見学ツアーはじまりー!
【左上】テレビ番組収録スタジオに必ずある音声や映像などコントロールする部屋
【右上】このややこしいたくさんのボタンを一人の方が操作するのだそうです
【左】スタジオでは部屋のセットが組まれていて照明あわせの真っ最中でした
【左上】セットの道具などの倉庫はものすごく広い!!!
【右上】時代や建物にあわせて屋根の瓦も並んでいます
【左上】屋根の瓦、まだまだあります
【右上】うわぉー!篤姫です!!!
そこで・・・ひょっとして・・・そうなんです!
篤姫の収録風景が見られるかもと谷田部さん・・・
【左上】裏口からそうっと入りました
【右上】ぎゃははは・・・篤姫だぞー!
ところが残念なことに終わってしまった後、すでにセットの解体作業中でした
【左上】これ、大奥の中?わけ分からんなりにちょっと嬉しい?
【右上】出口にはポストまでありました
【左】NHK放送センターは広い大きなところでした!
ここには「生活ほっとモーニング」で2回訪れていますが、
今回のようにあっちこっち見学したのは初めてでした。
自分の知らない世界の仕事場を見るのは非常に刺激的です。
何事にもほんとうにたくさんの人が関わっているのだとつくづく感じました。
そしたら、なんか、スキップしたくなるくらい楽しくなりました。
▲ページTOPへ |
YMCA学院高等学校(大阪天王寺)
時間:10:30〜18:00
リピーターが多いこの講習会は、久しぶりに会える皆さんと、
お互いの元気を確認できるので、とても楽しみにしている仕事です。
今年の私の講演内容は「脱メタボを成功させたボールエクササイズの運動処方」
成功=行動変容なので、どのようなアプローチが日常の習慣を変えていけるのか、
3か月の治験結果とともにいくつかのポイントを分かりやすく伝えました。
講義時間は2時間しかないので、レッスン形式での実技はなかなかできません。
でも、指導者の皆さんに必要な情報はしっかり共有できたと思いました。
【左上】集中して聞いてくださっていることが写真からも良く分かります
【右上】JSAを体験、数名参加されていたJSA認定インストラクターは、
さすがに動きがきれいでした
【左上】4つ足動物の体験をして、重力と姿勢の考察をしました
【右上】呪文のように言い続けている
「背中を引きずりおろして、肋骨を閉める」
【左上】背骨のラインを保ったまま、股関節だけを動かす
【右上】うつ伏せになってしまったら、
指導者の声だけが頼り、
だから言葉を選んで、分かりやすく、感情をこめて・・・
【左】人と人のつながりを感じる心地よい瞬間です。
私たちインストラクターは、必要な指導スキルを磨くために、さまざまな講習会で学びます。
しかし指導力を向上させるには、その学んだことを勇気を持って
現場で実践しなければなりません。
いい時もあれば、落ち込んでしまう時もあって、
いつも自分の指導について絶えず思いや考えをめぐらします。そしてまた実践する。
行動でしか習慣は変えられないことを伝えている私たち自身が、
だから、行動を変えることを率先してやっている存在なんだと思います。
実際に面と面を合わせている現場では、感情の波もストレートに感じます。
そのスリリングさと、人の動きに全神経を集中させる、
これがたまらない楽しさでもありますね!
参加してくださった仲間であるみなさんと共にがんばろう!
とあらためて思いました!!!感謝!
▲ページTOPへ |
雑誌『クロワッサン』取材と撮影 (2008/07/03 木)
写真と文:studio-dune
またもや取材です。本日の媒体は、大人の女性に根強い人気の雑誌『クロワッサン』。
特集「実年齢より若いカラダ(仮題)」で、肩こりなどを改善する体操を監修させて頂きました。
【左上】マガジンハウス・クロワッサンの方々と。打合せの風景です。
【右上】動きと身体の連動について、ライターさんにポイントを説明
【左上】撮影モデルは人気インストラクターの鈴木悠さん。キレイですね(@^^@)
【右上】二人の間合いは、ダンサーと振付師のようです
【左上】背骨が下から「いっこいっこ」順番に起きていく経過を何コマか撮影
(合間合間に、「次は、これ・・・」と背骨に触れる中尾和子の姿は、誌面に載りません)
【右上】この写真に、どんな説明がつくのか、楽しみですね
【左上】取材チームは全員女性。雰囲気は和やかに、仕事はシャープに、という感じです。
【右上】おまけ・「身体のつながり」の説明をしているうち、骨→関節→関節胞の話に。そして「実際に身体で感じてみてください」と、JSAのプチ体験レッスンが始まりました。(なんと個人レッスン!ライターさん役得です!)
この日の内容は、8月10日発売のクロワッサン739号に掲載されます。おたのしみに!
▲ページTOPへ |
もっとみる 2008/6月の活動報告へ