■■■ 中尾和子*2007年1月の活動報告 ■■■
2007年1月20日〜22日 大分遠征の3日間につきまして、
下田稚子さんと田崎三穂さんがコメントを寄せて下さいました。
特別寄稿「大分の熱い3日間」
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中尾クラブ6時間セミナー in大分 (2007/01/22 月)
内容: 関節運動学に基づいた新しい理論『ジョイント・スケーティング・アプローチ』について
主催:NPO法人 にこにこフィットネス協会
場所:スポーツクラブ ルネサンス大分 3Fスタジオ
【下】スタートのランドマークとフォームが肝心!
【左】力を抜くことが成功の鍵
【右】このJSA(ジョイントスケーティングアプローチ)でとても有名?人気者になってしまったスケルトン君
【左】VAAMタオルも活躍
【右】足首と奮闘中!田口先生みたいにうまくいくはずないやろ?
レッスン&セミナー inルネサンス大分 (2007/01/21 日)
ボディメイクエアロ ちょうど4ヶ月前にもレッスンをさせていただいたのですが、その時はじめてエアロビクスに参加されたという方が、すでに10㎏もダイエットに成功したと報告に来られました。自信に満ちた笑顔がとても魅力的でした!
ボールでピラティス 身体を内観していくには、かなりの集中力が必要です。その集中する力と新感覚を敏感にキャッチする能力を充分に発揮された大分ルネのみなさんに脱帽!
中尾和子in
大分 (2007/01/20 土)
大分イベントファンクラス その1 ソフトギムニク
場所:NHK大分放送局 スタジオホール 『キャンバス』
主催:
NPO法人 にこにこフィットネス協会
ソフトギムニクを使ってのJSAも披露、前回から続いての参加も多く、皆さんの取り組んで下さる一生懸命さが嬉しかったです。にこにこ協会のスタッフがどれだけ真剣に指導しているかが分かり、心打たれました。
これだけのボールを大学生の人達も手伝ってくれて、スタッフみんなで膨らませたんです。イベント前の大仕事、心から感謝です。

みんな一斉に大きなボールで転がったら・・・迫力!

Gボール持っているけど、使い方が分からない?そんな方も大勢来て下さいました。
フィットネスジャーナル 3月号特集の取材と撮影 (2007/01/13 土)
東京 東麻布アトリエプライムにて
中尾クラブスペシャルリポートでもお伝えしている、あのJSA(ジョイント・スケーティングアプローチ)の取材を受けました。これは田口幸三郎先生と開発中のボールエクササイズですが、関節の動きを円滑にする優れもの、3月号のフィットネスジャーナルを買うと、JSAがどんなプログラムなのかが分かりますぞ!
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【左】アンチエイジングツアーでも一緒の
ヘアーメイクアップアーティスト高郷安子さん
私の撮影や収録でのヘアーメイクは
ほとんどすべて彼女にお願いしています。
この日も何とか都合をつけて来てもらいました。
【左】カメラマンの宮本さんはお馴染みの人、
このスタジオはリラックスできて、楽ちん!
【↓】最近こんなポーズをつけた撮影はなかったなぁ? ひさしぶりー!
【左】撮ったあとから、すぐにフォームをチェック!
私も宮本さんも老眼鏡?
【右】編集担当の伊藤さんは私が一番好きなライター、彼女の文章を読むと、いつも心に染みこむような心地よさを感じます。私のまねをしてチャレンジしている人が伊藤さん
平成18年度健康運動指導者研究交流会(2007/01/08・09 月・火)
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター
NPO法人 日本健康運動指導士会の研究交流会にはじめて参加しました。
とにかく残念!!!写真が1枚もない!不覚にも取り損ねた!
こんなに大きな催しだから、きっと撮影されていると思いこんでいたのですが、
バチバチとシャッターを押していたのは、新聞社?か雑誌?の取材だったそうです。
しかし、濃い内容の1日目に、やる気がもくもくと湧きあがってくるようでした。 |
【一日目】
田端泉先生の講義は、どのようにして運動基準と指針が策定されたか、その策定の必要性、プロセスや内容の説明が非常に分かりやすいだけではなく、ここに注がれた田端先生の熱い想いと凄まじいエネルギーを感じました。できればフィットネスインストラクター全員に聞いてほしいと強く思いました。ぜひインターネットで厚生労働省「健康づくりのための運動基準と指針」などいろいろ見て下さい。めちゃくちゃ勉強できますよ!
津下一代先生の保健指導の立場からの提案はほんとうに患者に寄り添った細やかな指導と支援をされていることが分かり、またまた私はエキサイト!
岡田邦夫先生は医師の立場からインパクトある楽しい講義を披露「心にささやいてからだを動かす」そのコンセプトと重要性はとても考えさせられる内容でした。
栄養の立場から講義された鈴木志保子先生は「食生活の体感は難しい!運動の体感はあるので、これを利用して栄養指導する」必要性を話されました。納得!
運動の立場から宮地元彦先生は「週23エクササイズ(メッツ・時)の活発な身体活動、そのうち4エクササイズは活発な運動を」など健康づくりのための運動基準と指針を強調されました。
このあとのシンポジウムもおもしろかったぁ!
こんなに充実した講習会を受けられて、相当に得をした気分でした。
【二日目】
2時間30分のワークショップ「コア・コンディショニング」を2クラス担当
参加人数 各クラス90名くらい
「参加者が異なるので、両クラスとも同じ内容でして下さい」と言われましたが、そんなことできるはずがない!どちらのグループもやる気満々、直接運動指導には関わっていない保健師・管理栄養士の方々の参加も多く、フィットネスシーンとはまったく違った雰囲気で展開しました。参加者からのアンケートは悪くなかったようで、安心、あんしん、ホットしました!
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