JSAボールエクササイズ養成コース3日目は指導技術を学びます。まず、指導者の発する言葉や一挙一動が指導に大きな影響を及ぼす事を確認しました。この自覚が高まるほど指導力は上がります。レッスン形式で実技を体験したあとは指導スキルのためのドリルをどんどんこなしていきました。
マッピングの目的や関節の動くメリットなど話し合いながらのプレゼン練習
ひとつの動作をどのように導くのか、正しく動けるキューイングを出します
最終的に緊張から解放された心地よさに導きます。力を抜かせるキューイングを真剣に考えます
指導スキルを高める要素はたくさんあります。その要素を理解し、自分の課題を見つけられたらしめたものです。今日のワークショップは客観的に自分の指導を観察できるきっかけになるとあらためて思いました。ドリルを通して様々な気づきがあるたびに、嬉々として、さらに熱中し、真剣に取り組まれる皆さんの態度に、ただ、ただ、感心いたしました。とても素晴らしいチームでした。
ありがとうございました!