早くからキャンセル待ちになったこのセミナー、いつも以上に参加のみなさんの学びたい意欲をど〜んと感じました。ですから、当然、ものすごい勢いで時間が過ぎていきました。解剖学でもJSAハンズ・オンでも自分の身体にふれ、また、人の身体にもふれて、指導目的に近づけるように感覚を学んでいきます。ドリルが変わる度、パートナーも変わるので、多くの手にふれられてさまざまに感じ、多くの身体にふれてさまざまな反応を得た一日でした。
立体画像や動画を観て、自分の身体で体感するほど、身体感覚は変化します
エクササイズの動きを確認し、どのようなハンズ・オンが必要か考える
ほんとうに熱心に学びました。感覚が変わると身体も変わります。どうすれば心地よい感覚に導けるのか、この探求のおもしろさにどっぷりはまって、人との濃密なコミュニケーションであるハンズ・オンの技術をさらに深めたいと思いました。