■■■　中尾和子**2007年6月の活動報告*special　■■■

昨年１１月に引き続き、名古屋では２度目となるJSAワークショップです。
２回目、３回目の受講者から、今日中尾先生を初めて見る人まで、
フィットネスインストラクターから高齢者リハビリ指導者、パーソナル トレーナー、整復師、
看護師まで、 さまざまな参加者からの熱い期待を受けてのワークショップとなりました。

場所：愛知県スポーツ会館　第５競技場
参加者数：36名

【左上】中尾先生を挟んで　向かって左は筧千代子（ショコラ）右は谷口雅代（MAYO)です
【右上】 明治乳業さんのヴァームプレゼンテーション。新商品を紹介中の井上義貴さんです。 営業マンとして自社製品を売り込むというより、中尾先生の”プレゼンチェック”を受けてるやうな・・・；；

【左上】「だいぶ足りんから、補足します！」と笑いをとった後のヴァームプレゼンは説得力あり！！
【右上】そして、JSAの講義が始まります。

今回のメインテーマは”無駄な力を抜くこと”

【左】 『 腰仙関節JSA後の喜びの声』
「足の指がつかめた〜〜！！」と感激するのは、
黒川昇さん。 明治乳業株式会社東海支社からワークショップに参加して下さいました。
黒川課長、お疲れ様です。

【左】田口幸三郎先生ご登場！
第一声が、
「すごくいい状態だね。
熱い、いい”気”を感じる！」
という意味のお言葉でした

【左】最後まで残っていた参加者たちと。

特別寄稿　尾張ＰＰＫフィットネスからのＭＡＩＬ

先生、今回も最高の一日をありがとうございました。
ＪＳＡ の理解を深め、実技を学べたことは言うまでもなく、先生のお言葉の端々から、インストラクターであることの誇りと勇気をいただいて、心身共に充実しています。
次回、先生にお会いできるその日まで、私が目指すところの 心躍るフィットネス に挑んでいきたいと思います。
そして、ＰＰＫフィットネス指導者がつながりを持つことで、互いに影響し合い、より実践力を高めていけるように、ＯＰＰＫ事務局として つながりづくり の役割を果たしていきたいと思います。

身体のつながりと循環への興味は、どんどん深まっていきました。それにつれて、 仕事が合わなくなり、転職することが頭を離れないようになりました。サークル活動や イベント企画は相変らずノリノリでしたが・・・。

しかし、中尾先生のエアロビクスレッスンでは、毎回吸い込まれるように受けている自分がいました。先生から、自分の身体と向き合うこと、気づくこと、前向きに生きること、イントラの役目は音楽をかけてメンバーを運動させるだけじゃないこと、もっと大事なものがあること！・・・「生きる努力をしよう！」という後のＰＰＫフィットネスに直結する先生からのメッセージは、エアロビクスレッスンを通していつも、私の心にも身体にも響きました。

そうして２００２年、PPKフィットネス＆ISP 発足！
骨格は全身つながっていること、
１箇所の歪みが全身の歪みに響くこと、
それが筋肉にも内臓にも、気持ちにも影響すること！ ・・・
ＰＰＫフィットネスが私の心と身体にす〜っと入っていったとき、

　　「私は今年、フィットネスインストラクターとしてデビューするんだ！」
　　　　　　　と素直に思えました。
　　「プロ（＝社会に認められる）インストラクターになりたい！」
　　　　　　　とも、初めて思いました。

そして 姿勢美フィットネス＆ダンス をキャッチコピーに、私流ＰＰＫフィットネス指導全開！
多くのメンバーの美しい変化に出会うことができました。しかし、加齢とともに、エクササイズ的アプローチでは救えないメンバーと接する機会も増えてきました。しかし、そんなタイミングで、運良くJSAと出会いました！

ＪＳＡは、指導実践する上で、治療的な効果、ストレッチ効果、コアトレーニング、エロンゲーションと脱力練習・・・導入のためのきっかけづくりがいろいろあります。 これからは、場面に応じて使い分けしていけるようになりたいです。

中尾和子先生、これからもよろしくお願いします！　そして、筧さんと立ち上げた 尾張ＰＰＫフィットネス の活動を通して、ＰＰＫフィットネスやＪＳＡ指導に携わるインストラクターの皆さんともっとつながり、お互いに情報交換し高まり合いながら、地域に広めていきたいと思います。

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